2022/08/17 09:57

ひと鉢育てていれば、いつでも気軽にアクセサリーが作れる代表格のアイビー。
葉っぱを2枚摘み取るだけで、今日のイヤリングに仕立てられます。


鉢植えから摘み取るのであれば、やわらかい新芽よりも、水分の抜けた下の方の丈夫な葉を使うのがコツ。
しおれることなく1日安心して使えます。
斑入りやカラーリングで様々な品種が出ているので、いくつか用意しておくと楽しいですね。
基本的には常緑ですが、屋外に置いておくと寒い時期には少し紅葉して色が変わり、それもまたアクセントとして楽しめます。


ドライにして楽しむというより、いつでも使いたいときにフレッシュなアクセサリーを作る、という感覚で使うのがおすすめです。


===========

アイビー

Hedera helix
ウコギ科キヅタ属・常緑つる性木本

切花としての出回り時期:周年