2022/08/17 09:57
ひと鉢育てていれば、いつでも気軽にアクセサリーが作れる代表格のアイビー。
葉っぱを2枚摘み取るだけで、今日のイヤリングに仕立てられます。
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/user/blog/133156/blog/42798bfb9b63065653909cc61f87983b.jpg?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=2048,type=downsize)
鉢植えから摘み取るのであれば、やわらかい新芽よりも、水分の抜けた下の方の丈夫な葉を使うのがコツ。
しおれることなく1日安心して使えます。
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斑入りやカラーリングで様々な品種が出ているので、いくつか用意しておくと楽しいですね。
基本的には常緑ですが、屋外に置いておくと寒い時期には少し紅葉して色が変わり、それもまたアクセントとして楽しめます。
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/user/blog/133156/blog/182d147be733107ab821c1a45fb3ae5f.jpg?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=2048,type=downsize)
ドライにして楽しむというより、いつでも使いたいときにフレッシュなアクセサリーを作る、という感覚で使うのがおすすめです。
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アイビー
Hedera helix
ウコギ科キヅタ属・常緑つる性木本
切花としての出回り時期:周年