2022/08/17 10:08

【植物図鑑】秋色紫陽花

秋色紫陽花とは、夏を越えて水分が抜け、紅葉のように色づいてきたアジサイのこと。梅雨どきに見る、ブルーやピンクのアジサイと同じものですが、収穫する時期によってこれほど見た目も質感も変わる植物は珍しい...

2022/08/17 09:57

【植物図鑑】アイビー

ひと鉢育てていれば、いつでも気軽にアクセサリーが作れる代表格のアイビー。葉っぱを2枚摘み取るだけで、今日のイヤリングに仕立てられます。鉢植えから摘み取るのであれば、やわらかい新芽よりも、水分の抜けた...

2022/08/15 11:27

【植物図鑑】サガの実(ナンバンアカアズキ)

東南アジア~中国南部に自生しているマメ科の樹木、サガの木。硬く、鮮やかなツヤのある赤色の種子は、古くから多くの伝説とともに親しまれてきました。 100粒集めると幸運が訪れる真っ赤なサガの実は「Love...

2022/08/15 11:25

【植物図鑑】ルリタマアザミ

まんまるトゲトゲが可愛い、ルリタマアザミ。出まわるのは初夏の短い期間(6~7月)なので、夏のかんざしに使います。比較的きれいにドライになりますが、数ヶ月で崩れてしまう場合があります。というのも、こ...

2022/08/15 11:22

【植物図鑑】シロタエギク

冬らしいシルバーがかった葉色が人気のシロタエギク。寒い季節はより白く厚みをましてビロードのような質感です。パールや、透明感のあるビーズとよく合います。ドライになっても葉色や質感は変わらず楽しめます...

2022/08/14 10:02

【植物図鑑】ラムズイヤー

やわらかい毛並みが人気のラムズイヤー。葉っぱは1年中使えますが、やわらかく肉厚な葉は春先の新芽が、花穂の先端は6~7月が旬です。ひかえめな紫の花も可愛い。ハーブとして紹介されることもあり、茎を切る...

2022/08/14 10:00

【植物図鑑】サンキライ(サルトリイバラ)

クリスマスにも大活躍、お花屋さんで冬の赤い実といえば「サンキライ」。きれいにドライになると長くもつので、プランツジュエリーでも活躍しています。 ところでなぜ 「サンキライ(サルトリイバラ)」 ...

2022/08/14 09:56

【植物図鑑】クラスペディア

ぽんぽんと丸い姿がユニークなクラスペディア。原産地はオーストラリアです。現在では日本でも栽培されていますが切花としては比較的あたらしいお花ではないでしょうか。近づいて見ると、キク科らしい集合花。ひ...

2022/08/14 09:52

【植物図鑑】ミモザ

ふわふわ、ぽんぽんとした花を咲かせるミモザ。春の訪れを告げる花として人気です。 ところで「ミモザ」は通称名で、ミモザという植物はありません。黄色いふわふわの花を楽しむミモザは、アカシアの花。ア...

2022/08/14 09:49

【植物図鑑】バラ

みんな大好き、バラの花。切花として様々な品種が出回っていますが、プランツジュエリーに使う場合は花一輪の小ささがポイント。1本に複数花のつく「スプレーバラ」の中から、小さなつぼみを選びましょう。1年中...

2022/08/14 09:47

【植物図鑑】アイビーベリー

観葉植物でおなじみの「アイビー」の仲間で、花材としては実を楽しむ「アイビーベリー」。観葉植物のアイビーは、セイヨウキヅタ(Hedera herix) であるのに対し、実を楽しむアイビーベリーはキヅタ(Hedera rh...

2022/08/14 09:45

【植物図鑑】ヒペリカム

お花屋さんで一番よく見かける「実もの」といえばヒペリカム。公園や植え込みなどでよく見る、ビヨウヤナギ(Hypericum chinense)やキンシバイ(Hypericum patulum)も、同じヒペリカムの仲間です。切花で楽しむ...

2022/08/14 09:41

【植物図鑑】ウスネオイデス

最近人気の「エアプランツ」のひとつ、ウスネオイデス。そのまま育てられるアクセサリーとして、プランツジュエリーとしてはユニークな存在です。エアプランツは水がいらないと思われがちですが、水やりは必要で...

2022/08/13 14:03

【植物図鑑】コニファー

「コニファー」は、「針葉樹」の総称。狭い意味では、針葉樹の中で園芸で使われる種類を指して「コニファー」と呼ぶことが多いです。針葉樹とは、裸子植物球果植物門の樹木のこと。葉っぱが尖って針のようで、か...